2022.11.15
Walt Disney(ウォルト・ディズニー) 「Disney 100 Years of Wonder」
世界中の人を魅了し虜にした、ウォルト・ディズニー社は来年で創立100周年を迎えるそうです。私達の会社も設立から22年と長く続いていますが、100周年という数字を見るとあらためて凄いことだなぁと実感してしまいます。今年はピクサー・アニメーション・スタジオの代表作「トイ・ストーリー」シリーズで活躍したバズを主役とした「バズ・ライトイヤー」が映画上映しました。
2023年に100周年を迎えるディズニーと有名作家陣
さて、皆様はミッキーやミニー、ディズニーの人気キャラクターを描いた絵画を見たことはありませんでしょうか?日本でも有名な山形博導、ラッセン、チャールズ・ファジーノといった作家によるディズニー系の版画は今でも人気があります。また、アイベン・アールはウォルト・ディズニーに作風を気に入られ、映画「眠れる森の美女」で背景と色彩の全権を任されて背景のほとんどを担当した作家で、シルクスクリーン版画が日本でも活発に売買されています。他にも、ディズニー公認作家であるデビッド・ウィラードソン、ピーター・エレンショウといった作家の作品も人気があり、弊社でもお取り扱いさせていただく機会が多くございます。
お部屋を明るく見せるディズニー絵画
ディズニー作品は多くの人に馴染みが深く、また、明るい色調でパッと見にも綺麗で映える作品が多いので部屋を飾るインテリアとしても最適な絵の一つではないかと思います。和室や床の間が昔に比べて減ってしまったので日本的な絵や掛け軸はお部屋に飾るのが難しいという話が増えましたが、最近の住宅やマンションにも飾りやすいという点でも人気があるのだと思います。
来年には創立100周年を迎えて、今後も世界中で愛され続けるだろうディズニーはこれからも沢山のキャラクターを生み出していくでしょうし、老若男女を問わずファンが存在しますので需要が消えてしまうことは無いと思います。もし、ご自宅にそのようなディズニー絵画があれば弊社に是非査定させていただければ嬉しく思います。