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西山翠嶂 ニシヤマ スイショウの美術品買取情報
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西山翠嶂
西山翠嶂とは
西山翠嶂は大正から昭和にかけて活躍した日本画家です。1879年京都府生まれ。本名は卯三郎。竹内栖鳳に師事、若くして頭角表し同門の西村五雲や橋本関雪と共に名を馳せました。文展・帝展で活躍し、審査員にもなる。画塾青甲社を創立、堂本印象・中村大三郎・上村松篁らが輩出しました。代表作は「青田」「青梅」等。京都の日本画家としては栖鳳、上村松園に次いで三人目の文化勲章受章者となりました。日本画家の西山英雄は甥にあたります。
西山翠嶂の作風と評価ポイント
江戸時代に始まる円山四条派の写実絵画の伝統に基づきながら、軽妙で洗練された画風を持ち、初期の歴史画から人物、山水画へと移行、晩年は花鳥画の秀作を多く残しています。
西山翠嶂の主要作品
◆収蔵美術館
・京都国立近代美術館:春霞(1919年)、秣(1920年) など5点
・京都市美術館(京都市京セラ美術館):広寒宮(1907年)、槿花(1923年) など5点
他、美術館に多数収蔵。
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アート買取協会の最新買取実績
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山下大五郎
安曇野風景
- 洋画
- 絵画
- 特徴
- 油彩
- 掲載日
- 2024.12.20
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鄭相和
作品
- 現代アート
- 絵画
- 特徴
- 油彩
- 掲載日
- 2024.12.19
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パブロ・ピカソ
Gray face
- 洋画
- 絵画
- 特徴
- セラミック
- 掲載日
- 2024.12.18
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安田靫彦
執権時宗
- 掛軸
- サイズ
- 45×56.5
- 特徴
- 日本画
- 掲載日
- 2024.12.17
※買取価格は当社のこれまでの買取実績のご参考額です。実際の査定価格は作品の状態、相場等により変動いたします。
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西山翠嶂に関してよくある質問
師:竹内栖鳳。栖鳳門下:西村五雲、井口華秋。青甲社からは堂本印象、中村大三郎、上村松篁、吉田鋤牛、森守明、沢宏靱、不動立山、瀬川艶久。甥:西山英雄。
鑑定機関「西山翠嶂鑑定会・西山徹(津田画廊内) 」で鑑定を行っていますが作品によっては鑑定代行をいたします。ぜひ当社にお問い合わせください。
西山翠嶂に関するニュース
西山翠嶂の鑑定機関・鑑定人
西山翠嶂鑑定会・西山徹 (津田画廊内)
西山翠嶂の鑑定機関
西山翠嶂に関する美術館情報
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三重県立美術館
〒514-0007
三重県津市大谷町11三重県立美術館では、美術館建設以前から収集活動を始め、明治期以降の日本近代洋画を中心に、現代の生きた動きを物語る作品、日本の作家たちに影響を与えた海外の作品、さらに近世以後の三重県にゆかりの深い美術家の作品など6,000点を超える作品を収集し、美術全般に関わる図書や資料とあわせて、近代以降の美術の大きな流れを捉えるようにしている。
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茨城県近代美術館
〒310-0851
茨城県水戸市千波町東久保666-1偕楽園から続く緑豊かな千波湖畔にある美術館です。横山大観など茨城県ゆかりの作家を中心に、国内外約4,000点の近現代美術作品を収蔵・展示し、ロダン作「三つの影」、横山大観作の「流燈」など多数の所蔵作品を鑑賞することができます。また、美術館南側に、水戸市出身の洋画家である中村彝(つね)のアトリエを新築復元し、彝の遺品や資料を公開展示しています。
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京都国立近代美術館
〒606-8344
京都府京都市左京区岡崎円勝寺26-1京都国立近代美術館は、京都市左京区岡崎の平安神宮と同じ岡崎公園内にある、独立行政法人国立美術館が運営する美術館である。陶芸、漆芸、染織を含む工芸全般、そして日本画、油彩画、版画、彫刻、写真などを幅広く所蔵し、多彩なジャンルの展覧会活動を行う。京都を含む西日本の美術にも重点を置く。毎回すべての展示作品を入れ替えるコレクション展では、企画展と連動した展示や特集展示などを通して、様々な角度から所蔵作品が愉しめる内容を目指している。
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京都市京セラ美術館
〒606-8344
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124京都府京都市左京区岡崎の岡崎公園にある美術館。1933年に開館、公立美術館としては東京都美術館に次ぎ日本で二番目に開館した。コレクションは明治以降 – 1990年(平成2年)頃にまで至る日本画、洋画、工芸作品などが中心。主な展覧会はこれらコレクションを年数回テーマを変えて展示換えする常設展のほか、各種公募展、大学の卒業展などがある。
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東京国立近代美術館
〒102-8322
東京都千代田区北の丸公園3-1東京都千代田区北の丸公園内にある本館と、石川県金沢市にある国立工芸館から構成される。明治時代後半から現代までの近現代美術作品(絵画・彫刻・水彩画・素描・版画・写真など)を随時コレクション。収蔵品は2020年度時点で、日本画854点、油彩画など1,290点、版画3,060点、水彩・素描4,135点、彫刻(立体造形)480点、映像75点、書21点、写真2,947点、美術資料687点、合計13,549点におよぶ。
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